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ガソリン24時間営業はなぜ減った?値上げの原因と深夜給油の実情を車好き目線で考えてみた

カーライフ

「いつものガソリンスタンドが閉まっていた」「先週より数円高くなっていた」そんな経験はありませんか。

ガソリン価格の上昇が続く中で、24時間営業のガソリンスタンドも以前ほど見かけなくなりました。特に地方では営業時間の短縮が進み、夜中に給油できる環境そのものが減りつつあります。

私の住んでいる地域にも24時間営業のスタンドはありません。普段利用しているセルフスタンドは朝7時から夜8時までの営業です。以前はあまり気にしていませんでしたが、最近は「明日の朝出掛けるから今日のうちに入れておこう」と考える機会が増えました。

さらに気になるのが価格です。私が利用しているスタンドでは、日曜日の朝に価格が切り替わるケースがかなり多く感じます。イラン情勢の緊張で原油価格上昇が報じられた時も、実際に値上げが反映されたのは日曜日の朝でした。土曜日に満タンにしておいて助かった経験があり、それ以来、週末は価格表示を見る癖がついています。

ガソリン価格の上昇と24時間営業の減少は別々の話ではなく、人件費や運営コスト、社会環境の変化が複雑に絡み合っています。

この記事では、24時間営業のガソリンスタンドが減っている理由、ガソリン価格が上がる背景、深夜給油の実情、そしてフィットe:HEV RSオーナーとして感じている変化まで、車好き目線で分かりやすくまとめてみました。

ガソリンスタンドの24時間営業が減っているのはなぜ?

昔は幹線道路沿いや郊外でも24時間営業のスタンドをよく見かけました。しかし近年は営業時間を短縮する店舗が増えています。

その背景には単純な経営判断だけではなく、人手不足や法令対応など複数の理由があります。

夜間スタッフ不足が深刻化している

現在、多くの業界で人手不足が問題になっていますが、ガソリンスタンドも例外ではありません。

深夜勤務は生活リズムが崩れやすく、働き手を確保しにくい時間帯です。さらに深夜手当も必要になるため、人件費は昼間より高くなります。

利用客がまばらな深夜帯に高いコストを掛け続けるのは、想像以上に厳しいはずです。私なら経営者だったとしても頭を悩ませると思います。

特に地方では人口減少も重なり、24時間営業を維持するメリットより負担の方が大きくなっている店舗も少なくないようです。

セルフでも完全無人にはできない

セルフスタンドを見ると「機械だけで動いている」と思われがちですが、実際はそうではありません。

給油の安全確認や設備監視などのため、一定の管理体制が求められています。

つまりセルフ化が進んだからといって、深夜営業のコストがゼロになるわけではありません。

夜間利用者が少なければ、営業時間短縮という判断が出るのも自然な流れと言えるでしょう。

地方では営業時間短縮が当たり前になりつつある

私が利用しているスタンドも朝7時から夜8時までです。

正直なところ、不便だと感じる場面もあります。遠出から帰宅した時に給油しようと思っても、すでに閉店していることがあるからです。

ただ、地元ではそれが当たり前になっており、多くのドライバーが営業時間内に給油する習慣を持っています。

車で走っていると、それを実感します。都市部では深夜でも明るく営業している店舗を見かけますが、地元では夜になると看板の灯りが消えていきます。

項目都市部地方
24時間営業比較的残っている減少傾向
利用者数多い少なめ
深夜需要一定数ある限定的
営業時間長め短縮傾向

ガソリン価格が値上がりしている主な原因

24時間営業の話とは別に、そもそもガソリン価格そのものが高くなっています。

給油のたびにレシートを見て「また上がったな」と感じる方も多いのではないでしょうか。

原油価格と国際情勢の影響

ニュースで中東情勢が報じられるたびに、「また上がるのかな」と気になる方も多いのではないでしょうか。実際、ガソリン価格は私たちが思っている以上に海外の出来事とつながっています。

そのため中東情勢や国際紛争などが発生すると価格が大きく変動します。

私もイラン情勢が緊迫化した時期に価格表示が急に変わったのを覚えています。

ニュースでは見ていましたが、実際に給油機の価格を見ると「本当に影響が来ているな」と実感しました。

円安による輸入コスト上昇

原油はドル建てで取引されるため、円安になると輸入コストが上がります。

原油価格に大きな変化がなくても、円安が進むだけで店頭価格はじわじわ上がります。給油機の数字を見て「なんで上がったんだろう」と感じる時は、この影響が隠れていることも少なくありません。

最近は円安の影響も大きく、価格上昇要因の一つとして無視できません。

補助金だけでは抑えきれない状況

政府による価格抑制策が実施されることもありますが、原油価格や為替変動が大きいと完全には吸収できません。

ガソリン価格は国内だけで決まるものではなく、世界情勢の影響を強く受ける点が特徴です。

値上がり要因影響度特徴
原油価格上昇高い国際情勢に左右される
円安高い輸入コスト増加
物流費上昇中程度運送コスト反映
人件費上昇中程度店舗運営費増加

深夜給油は高い?安い?実際の価格事情

「深夜に給油すると高いのでは?」と気になる方もいると思います。

私自身は24時間営業のスタンドを普段利用する環境ではありませんが、旅行先や遠出の際に深夜営業の店舗を利用した経験があります。その時に感じたのは、価格設定は全国共通ではなく店舗ごとの差が意外と大きいということでした。

深夜料金を設定する店舗もある

一部の店舗では夜間の運営コストを考慮し、深夜帯に価格を調整しているケースがあります。

特に利用者が少ない地域では、夜間営業を維持するためのコスト負担が大きくなります。

ただし「深夜だから必ず高い」というわけではありません。実際には昼間と同じ価格のまま営業している店舗も多く見られます。

深夜料金の有無は店舗ごとに異なるため、事前に価格表示を確認するのがおすすめです。

深夜割引を実施する店舗もある

反対に、夜間利用を増やす目的で割引を行う店舗もあります。

会員アプリ限定や特定時間帯限定など条件はさまざまですが、数円の差でも満タン給油では意外と大きな金額になります。

最近はスマホアプリによる会員割引も増えており、同じ地域でも価格差が出やすくなっています。

私も給油前にはアプリのクーポンを確認する習慣が付きました。わずかな差でも積み重なると年間では無視できません。

高速道路のガソリンスタンドは価格差に注意

遠出が好きな方なら経験があると思いますが、高速道路のサービスエリアは一般道より高めに設定されることがあります。

フィットe:HEV RSで箱根方面へドライブした際も、サービスエリアと一般道では価格差がありました。

もちろん緊急時は仕方ありませんが、給油できる状況なら高速に乗る前に満タンにしておく方が安心です。

また、給油を後回しにし過ぎるとガソリンランプが点灯して焦ることもあります。ランプ点灯後にあとどれくらい走れるのか気になる方は、関連記事のガソリンランプ点灯と点滅の違い!あと何キロ走れる?故障サインもやさしく解説も参考にしてみてください。

フィットe:HEV RSオーナーとして感じる最近の変化

ここからは数字やデータだけではなく、実際にフィットe:HEV RSへ乗っている立場から感じていることを書いてみます。

ガソリン価格の上昇はニュースで見る数字以上に、日常の中でじわじわ効いてくるものです。以前は「少し高くなったな」程度でしたが、最近は給油のタイミングまで考えるようになりました。

満タン給油の重みが増した

フィットe:HEV RSは燃費の良さが魅力ですが、最近はそのありがたさを以前より強く感じます。

給油後のレシートを見るたびに、「もし昔乗っていた燃費の良くない車だったら、もっと家計に響いていただろうな」と考えることがあります。

それでも満タン給油した直後は安心感があります。週末のドライブも買い物も気兼ねなく行けるので、結局は満タンにして良かったと思うことがほとんどです。

車好きとしては、ガソリン代を気にせず走れた頃が少し懐かしく感じる時もあります。

日曜日の価格改定を意識するようになった

私が利用しているセルフスタンドでは、価格改定が日曜日の朝に行われるケースが非常に多い印象があります。

特に印象に残っているのが、イラン情勢の緊張が大きく報じられた時でした。ニュースを見ながら「そのうち上がるだろうな」と思っていたら、実際に値上げが反映されたのは日曜日の朝でした。

その経験以来、土曜日になると自然とガソリンメーターを見るようになりました。

「まだ半分あるから来週でもいいかな」「いや、上がるかもしれないから今日入れておこうかな」そんなことを考えながら給油するか決めています。

数十円、数百円の違いかもしれません。それでも満タン給油した翌日に値上げされていると、少し得した気分になります。逆に値上げ後に給油すると、なんとなく負けた気分になるのだから不思議なものです。

燃費計を見る回数が増えた

以前よりも燃費計を見る機会が増えました。

フィットe:HEV RSは季節や走り方によって燃費が変わりますが、数字が良いと少しうれしくなります。

エアコンを多用する夏場や寒い冬はどうしても燃費が落ちます。それでも平均燃費を眺めながら、「今日はなかなか優秀だな」と思う時間は、車好きなら共感してもらえるかもしれません。

ガソリン価格が高くなったことで、燃費性能の価値を改めて実感するようになりました。以前は性能の一つとしか思っていなかった部分が、今では維持費を支えてくれる頼もしい存在に見えています。

燃費を維持するには、普段の走り方だけでなくメンテナンスも大切です。特にエンジンオイルは燃費やエンジン保護に関わる部分なので、交換時期が気になる方は車検ごとのオイル交換は十分?2年放置のリスクと失敗しない交換目安もあわせて読んでみてください。

これから24時間営業スタンドはどうなる?

今後の見通しについて断定はできませんが、いくつかの傾向は見えてきています。

都市部と地方で二極化が進みそう

利用者の多い都市部では24時間営業が残る一方、地方では営業時間短縮が進む可能性があります。

採算が取れる地域と難しい地域の差が大きくなっているためです。

実際に地方では営業時間が夜8時前後までという店舗も珍しくありません。

24時間営業はさらに減る可能性もある

人手不足や人件費上昇は今後も続くと考えられています。

そのため、採算性を重視して営業時間を見直す店舗は増えるかもしれません。

「いつでも入れられるだろう」と思っていたスタンドが閉まっていると、意外と焦るものです。特に長距離移動が多い方は、一度営業時間を確認しておくと安心感が違います。

少しでもガソリン代を節約するコツ

価格そのものは個人で変えられませんが、支出を抑える工夫はできます。

  • 価格改定前の給油を意識する
  • 会員アプリやクレジットカードを活用する
  • 不要なアイドリングを減らす
  • 急加速や急ブレーキを控える
  • タイヤ空気圧を適正に保つ

また、燃費悪化を感じる場合は単純な価格問題だけではなく、車両側に原因があるケースもあります。

もし最近になって急にガソリンの減りが早くなったと感じるなら、価格上昇だけが原因とは限りません。タイヤ空気圧やメンテナンス状態によって燃費が悪化することもあります。詳しくはガソリンの減りが異常に早い原因は?急な燃費悪化でまず疑う症状と危険サインで詳しくまとめています。

まとめ

ガソリン価格の上昇と24時間営業スタンドの減少は、別々の出来事のようでいて実は密接に関係しています。

原油価格、円安、人件費、人手不足など複数の要因が重なり、ガソリンスタンドを取り巻く環境は少しずつ変化しています。

私の住む地域では24時間営業のスタンドはなく、朝7時から夜8時までの営業が当たり前です。そして価格改定は日曜日の朝が多く、週末になると価格表示を気にするようになりました。

「いつでも入れられるだろう」と思っていたスタンドが閉まっていると、意外と焦るものです。特に長距離移動が多い方は、一度営業時間を確認しておくと安心感が違います。

これからもガソリン価格は変動を繰り返す可能性がありますが、大切なのは慌てず情報を確認し、自分なりの給油パターンや節約方法を見つけることです。

愛車との時間を楽しむためにも、価格に振り回され過ぎず、上手に付き合っていきたいものですね。

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