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フィットマイナーチェンジ2026の変更点を徹底解説|新グレードZ・RSの違いと買うべき人は?

フィットRS日記、走行レビュー

2026年7月、ホンダの人気コンパクトカー「フィット」がマイナーチェンジを実施しました。

「何が変わったの?」「新グレードZってどんなモデル?」「現行型を今買っても大丈夫?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

今回の改良では、新グレードZの追加をはじめ、装備の充実やグレード構成の見直しが行われました。一方で、価格も上昇しているため、「どのグレードが自分に合っているのか」と迷う方も多いのではないでしょうか。

筆者は現行フィットRS(e:HEV)の初期オーナーとして日常使いから長距離ドライブまで実際に乗り続けています。その経験も踏まえながら、今回のマイナーチェンジで感じた率直な印象も交えて解説します。

この記事を読めば、2026年モデルの変更点だけでなく、現行フィットが今でも買う価値のある1台なのかまで分かります。

2026年7月のフィットマイナーチェンジで何が変わった?

ホンダは2026年7月9日にフィットのマイナーチェンジを発表し、翌7月10日に発売しました。

今回の改良はフルモデルチェンジではなく、現行4代目フィットの商品力をさらに磨き上げる改良となりました。基本設計はそのままに、グレード構成や装備、安全性、デザインを見直した内容となっています。

項目 変更内容 ポイント
発売日 2026年7月10日 2026年7月9日に発表
グレード 新グレード「Z」を追加 商品構成を整理
装備 快適装備を充実 標準装備が増加
価格 全体的に上昇 装備充実とのバランス

大きな話題となっているのが、新たに追加されたZグレードです。

従来は「BASIC」「HOME」「LUXE」「CROSSTAR」「RS」という構成でしたが、今回の改良でグレード構成が見直され、購入時に比較しやすいラインアップへ整理されています。

また、運転席・助手席シートヒーターやIRカットガラスなど、日常で使う機会が多い装備が標準化されたことも見逃せません。

見た目だけでなく、毎日の使い勝手まで底上げされたことが今回のマイナーチェンジ最大の特徴です。

変更点を簡単にまとめると

  • 2026年7月10日に発売
  • 新グレードZを新設
  • RSはハイブリッド専用モデルを継続
  • 快適装備を標準化
  • 価格は装備充実に合わせてアップ

新グレードZとは?RSとの違いを現役RSオーナーが感じたこと

今回の改良で最も注目されているのが、新しく追加されたZグレードです。

実車写真を見ると、RSオーナーなら、思わず「RSに似てきた」と感じる方も多いはずです。

実際に現行フィットRSへ乗っている筆者も、その印象を強く受けました。

これまでRSだけが持っていたスポーティーな雰囲気を、Zグレードにも取り入れたことで、従来より引き締まったデザインになっています。

率直に言えば、このデザインをRSデビュー当初から採用していても良かったのではないかというのが個人的な感想です。

もちろんRSには専用サスペンションや専用チューニングなど走りの魅力がありますが、街中で見た目を重視するユーザーにとっては、Zでも十分魅力を感じる人が増えそうです。

一方で、価格は装備充実に伴って上昇しています。

装備だけで判断せず、価格差も含めて自分に合ったグレードを比較することが大切です。

フィットRSと新グレードZはどちらがおすすめ?違いを比較

「ZとRSはどちらを選べばいいの?」という疑問を持つ方は少なくありません。

結論から言えば、日常の快適性を重視するならZ、運転を楽しみたいならRSという選び方が分かりやすいでしょう。

どちらも装備は充実していますが、キャラクターは少し異なります。

比較項目 Z RS
デザイン スポーティーな新デザイン 専用エクステリア・専用加飾
走り 快適性重視 専用サスペンションなどスポーティーな味付け
おすすめの人 通勤・買い物・街乗り中心 運転そのものを楽しみたい人
満足度 装備と価格のバランスが魅力 フィットらしい軽快な走りを楽しめる

RSオーナーとして感じる魅力は、やはり走行フィールです。

高速道路の合流やワインディングでは、専用チューニングならではの安定感があり、「運転していて楽しい」と感じる場面が多くあります。

一方で、RSは足回りが引き締められているため、乗り心地については好みが分かれる部分もあります。路面状況によっては、少し硬めの乗り味だと感じる方もいるでしょう。

YouTubeの試乗動画は参考になりますが、細かな突き上げ感やロードノイズ、シートとの相性までは伝わりません。

購入前には、市街地だけでなく、荒れた舗装路や郊外の道路も走ってみると、乗り味の違いをつかみやすくなります。

筆者自身も納車当初は純正タイヤで少し硬めの印象を受けましたが、その後タイヤを変更したことで乗り味が大きく改善しました。

乗り心地を重視したい方は、実際に185/60R15へインチダウンし、ADVAN dB V553へ交換した体験も参考になると思います。

関連記事はこちらです。

フィットRSの乗り心地改善にADVAN dB V553を選んだ理由|185/60R15へインチダウンした体験レビュー

さらに、SEV用品による乗り心地の変化についても実際に試した内容をまとめています。

フィットRSの乗り心地改善にSEVはあり?ピラーリジット・ボディオンS・エアバルブキャップを体験目線で比較

フィットは販売終了する?2026年の噂と次期モデル予想

検索では「フィット 販売終了」というキーワードも多く見られます。

しかし、2026年7月にマイナーチェンジが実施されたことからも分かるように、現時点で販売終了が正式に発表された事実はありません。

販売終了の噂が広がる理由としては、コンパクトSUV人気の高まりや、ホンダがSUVラインアップを強化していることが影響していると考えられます。

また、4代目フィットは2020年2月に発売されたモデルです。

一般的なモデルサイクルを考えると、次期5代目フィットについて話題になる時期ではありますが、現時点ではホンダから正式な発表はありません。

インターネット上には予想CGや発売時期の情報もありますが、その多くは公式発表ではありません。

今後、新型フィットが登場する可能性はありますが、現段階では予想として受け止めるのが適切です。

逆に考えれば、今回の商品改良によって現行モデルの装備が充実した今だからこそ、現行モデルを選びやすいタイミングと言えそうです。

現行4代目フィットは今買うべき?オーナー目線で感じる魅力

2026年モデルの登場によって、「今から現行フィットを購入しても後悔しないの?」と迷う方もいるでしょう。

筆者の結論は、今でも十分おすすめできる完成度の高いコンパクトカーです。

4代目フィットは2020年2月に発売され、「心地よさ」をコンセプトに開発されました。今回のマイナーチェンジでも基本設計は変わらず、グレード構成や装備、安全性などの商品力をさらに高める改良が中心となっています。

実際に数年間乗り続けて感じる魅力は、毎日乗っていても疲れにくい扱いやすさです。

視界が広く、取り回しも良いため、市街地はもちろん、長距離ドライブでも疲れにくい印象があります。

筆者は東北から箱根・芦ノ湖まで日帰りドライブを楽しみましたが、高速道路でも安定感があり、e:HEVならではの静かさも実感できました。

その時の高速燃費は24.1km/Lを記録しています。

ドライブの様子はこちらの記事で詳しく紹介しています。

フィットRSで東北から箱根・芦ノ湖へ日帰りドライブ♪高速燃費24.1km/Lと乗り心地改善の実体験

一方で、RSはスポーティーな足回りを採用しているため、人によっては少し硬く感じる場合があります。

乗り心地の感じ方は動画だけでは判断できません。購入前には必ず試乗し、市街地だけでなく荒れた路面も走ってみることをおすすめします。

特に今回のZグレードはRSに近いスポーティーなデザインとなりましたが、乗り味までは同じではありません。

見た目だけで選ぶのではなく、自分が重視するポイントを確認したうえで比較すると、購入後の満足度も高くなるでしょう。

フィットマイナーチェンジ2026はこんな人におすすめ

今回のマイナーチェンジは、フルモデルチェンジではないものの、商品力を高める改良として十分な内容になっています。

特に次のような方には魅力的な選択肢になるでしょう。

  • 最新装備が充実したフィットを購入したい人
  • スポーティーなデザインが好みの人
  • コンパクトでも室内空間の広さを重視する人
  • 燃費と走りのバランスを求める人
  • 長く安心して乗れる車を探している人

一方で、「近いうちに5代目が出るなら待った方がいいのでは?」と考える方もいるかもしれません。

しかし、現時点では次期モデルについてホンダから正式な発表はありません。

ネット上の発売予想やCG画像だけで購入を先延ばしにするよりも、現在販売されている実車を試乗して判断するほうが納得できる選択につながります。

今回の改良によって、現行フィットはさらに魅力を高めました。

コンパクトカー選びで迷っているなら、一度は試乗してほしい1台です。

まとめ

2026年7月に実施されたフィットのマイナーチェンジは、フルモデルチェンジではないものの、グレード構成や装備を見直すことで毎日の使いやすさをさらに高めた改良と言えるでしょう。

新たに追加されたZグレードはスポーティーなデザインと快適装備を兼ね備え、選択肢の幅が広がっています。一方で、RSは専用チューニングによる走りの楽しさを引き続き味わえるモデルです。

筆者自身、現行フィットRSのオーナーとして日常使いから長距離ドライブまで経験してきましたが、今でも「買って良かった」と感じられる完成度の高さがあります。

ただし、乗り心地は好みによる部分もあるため、動画や口コミだけで判断するのではなく、ぜひ実車で試乗して確認してみてください。

2026年モデルは、装備が充実した現行フィットを安心して選びたい方におすすめできる1台です。

4代目フィットの発売日と改良履歴

現行の4代目フィットは2020年2月14日に発売されました。その後も安全装備やグレード構成の見直しなど、一部改良を重ねながら商品力を高めています。

2026年7月には今回のマイナーチェンジが実施され、新グレード「Z」の追加や装備の充実、グレード体系の見直しが行われました。

現時点では5代目へのフルモデルチェンジは発表されておらず、2026年モデルが最新の現行型となります。

よくある質問

フィットのマイナーチェンジはいつ行われましたか?

2026年7月9日に発表され、7月10日に発売されました。

2026年モデルで一番大きく変わった点は何ですか?

新グレード「Z」の追加と、グレード構成の見直し、快適装備の充実が大きな変更点です。

フィットは販売終了する予定ですか?

2026年7月時点では、ホンダから販売終了の正式な発表はありません。今回のマイナーチェンジが実施されたことからも、引き続き販売が継続されています。

今買うならZとRSはどちらがおすすめですか?

快適装備や日常使いを重視するならZ、運転の楽しさやスポーティーな走りを重視するならRSがおすすめです。最終的には試乗して乗り味を比較することをおすすめします。

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