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フィットRSで東北から箱根・芦ノ湖へ日帰りドライブ♪高速燃費24.1km/Lと乗り心地改善の実体験

フィットRS日記、走行レビュー

5月連休に、フィットRSで東北の自宅から箱根・芦ノ湖まで走ってきました。目的地は芦ノ湖。距離だけで見れば、正直なところ気軽なドライブというより、少し気合いのいる長距離旅です。

しかも今回は、本当なら途中で車中泊をするつもりでした。ところが実際に走ってみると、思っていたより体が楽で、結果的には弾丸日帰りで帰ってくることができました。

今回いちばん驚いたのは、フィットRSの高速燃費24.1km/Lという数字だけでなく、長距離を走ったあとでも疲れ感が少なかったことです。

この記事では、フィットRSで東北から箱根方面まで走った実体験をもとに、高速燃費、乗り心地、ホンダセンシングの便利さ、そしてADVAN dB V553へのインチダウンやSEV装着後に感じた変化まで、実際の感覚に近い形でまとめていきます。

フィットRSで5月連休に箱根・芦ノ湖まで走ってきた

今回のドライブは、東北の自宅から箱根方面へ向かう長距離ルートです。目的地は芦ノ湖。観光地として人気の場所なので、5月連休中は渋滞も覚悟していました。

ただ、実際には目的地の残り3キロほどまでは大きな渋滞がなく、かなりスムーズに走ることができました。連休中の箱根方面としては、かなり恵まれた流れだったと思います。

高速道路では、関越自動車道を中心に走行しました。巡行速度はおおよそ98キロ前後。追い越し時には一時的に120キロくらいまで速度が上がる場面もありましたが、基本的には流れに合わせた無理のない走り方です。

長距離だからこそ車の本当の印象が見えてくる

近所の買い物や短距離移動では、車の良さも気になる部分もそこまで大きくは出ません。けれど、片道数百キロを走るようなドライブになると、乗り心地、燃費、シートの疲れ、車内の静かさ、高速道路での安定感がはっきり見えてきます。

特にフィットRSは、スポーティな見た目や走りの軽快さが魅力ですが、そのぶん乗り心地の硬さを気にしている人も多い車だと思います。自分自身も、以前は長距離になると細かなコツコツ感が疲れにつながるのではないかと感じる場面がありました。

だからこそ今回の箱根ドライブは、ただの旅行ではなく、フィットRSの長距離性能を確かめる良い機会になりました。

今回の走行データ|高速燃費は24.1km/L

今回の走行距離は、およそ1,200km。メーター表示での平均燃費は24.1km/Lでした。高速道路中心とはいえ、箱根方面のアップダウンや観光地周辺の流れの悪さを含めて考えると、かなり満足できる数字です。


(※到着後、3日目の午前中の写真です。ハッとして、急いで撮りました。地元街乗りで距離が増え、燃費が24になっています。ご了承ください。)

給油については、出発時に21.50リットルを給油し、帰りに芦ノ湖方面で28リットルを給油しました。到着時点ではメーターに4メモリ残っていたため、完全に空に近い状態まで使い切ったわけではありません。

燃費は走行条件や速度、気温、渋滞、エアコン使用状況によって変わります。そのため、今回の24.1km/Lという数字を誰でも必ず出せるとは言い切れません。ただ、東北から箱根・芦ノ湖までの実走行でこの数字が出たことは、フィットRSの高速燃費を考えるうえでかなり参考になると思います。

項目 今回の内容 感じた印象
目的地 箱根・芦ノ湖 観光地でアップダウンも多い
走行距離 約1,200km 日帰りではかなり長距離
平均燃費 メーター表示で24.1km/L 走りを楽しんでも満足できる数字
主な走行条件 高速道路、山道、観光地周辺 燃費だけでなく疲れにくさも試された

98キロ巡行ではフィットRSの安定感がちょうどいい

高速道路では、98キロ前後で巡行しているとフィットRSの安定感がよく分かりました。コンパクトカーなので、もっと軽くふわつくかと思っていましたが、実際には車線の中で落ち着いて走ってくれます。

追い越しの場面でも、必要なときにスッと加速してくれるので、流れに乗るのが楽でした。スポーツカーのような強烈な加速ではありませんが、日常使いの延長で長距離を走るには十分な余裕があります。

特に良かったのは、無理に頑張っている感じが少ないことです。エンジン音や車体の動きに余裕があり、長い時間ハンドルを握っていても神経を使いすぎる感じがありませんでした。

長距離で疲れにくかった理由は、燃費だけではなかった

今回の箱根ドライブでまず目立ったのは、メーター表示24.1km/Lという高速燃費の良さでした。東北の自宅から箱根・芦ノ湖まで約1,200kmを走り、しかも5月連休という条件を考えると、かなり満足できる数字です。

ただ、走り終えてから強く感じたのは、燃費以上に体に残る疲れの少なさでした。本当は車中泊も考えていた距離なのに、結果的には日帰りで帰ってこられた。この差は、単にフィットRSの燃費が良かったからだけでは説明しにくいところです。

今回の長距離ドライブでは、ADVAN dB V553へのインチダウンとSEV装着後の乗り味が、疲れにくさにかなり効いていたと感じました。

フィットRSの乗り心地改善については、以前にフィットRSの乗り心地改善にADVAN dB V553を選んだ理由|185/60R15へインチダウンした体験レビューで詳しくまとめています。今回の箱根ドライブは、その選択が長距離でも合っていたのかを確かめる良い機会になりました。

さらに、SEVのピラーリジット、ボディオンS、エアバルブキャップについても、装着後の印象をフィットRSの乗り心地改善にSEVはあり?ピラーリジット・ボディオンS・エアバルブキャップを体験目線で比較で紹介しています。街中だけでは分かりにくい変化も、高速道路を長時間走ると、車体の落ち着きや疲れ方として見えてくる部分がありました。

使用前・使用後で感じたフィットRSの乗り心地の違い

今回の箱根ドライブで燃費以上に印象に残ったのが、乗り心地の変化です。以前のフィットRSは、スポーティで楽しい反面、路面の細かなコツコツ感が気になる場面もありました。

特に長距離では、小さな振動が積み重なって、目的地に着くころには体に疲れが残ることがあります。近場では気にならない硬さも、数百キロ走ると印象が変わるものです。

その後、乗り心地改善を目的に、ADVAN dB V553の185/60R15へインチダウンし、さらにSEVのピラーリジット、ボディオンS、エアバルブキャップも試しました。今回の箱根ドライブは、その使用後の変化を長距離で確認する場にもなりました。

実際に、乗り味の印象を使用前・使用後で比べると、次のような違いがありました。

比較項目 使用前の印象 使用後の印象
細かなコツコツ感 路面によっては体に残りやすい 角が丸くなり、長距離でも気になりにくい
高速巡行時の乗り味 安定感はあるが少し硬さも目立つ 適度な硬さを残しながら落ち着きが増した
スポーツ性 軽快で反応が良い 軽快感を大きく犠牲にせず上質さが加わった
長距離後の疲れ 車中泊も考えたくなる距離 日帰りできるほど疲れ感が少なかった

ADVAN dB V553へのインチダウンは長距離で効いてきた

繰り返しになり恐縮ですが、フィットRSの乗り心地改善としてADVAN dB V553の185/60R15へインチダウンしました。今回のような長距離を走ると、その選択はかなり良かったと感じます。

純正サイズのキビキビ感も魅力ですが、長距離ではタイヤの当たりの柔らかさや静かさが大きく影響します。ADVAN dB V553は、乗り心地をまろやかにしながらも、フィットRSらしい軽快感を完全に消してしまう印象はありませんでした。

箱根に入ってからのカーブでも、腰砕けになるような頼りなさはなく、適度な硬さを残したまま気持ちよく走れました。ここはかなり大事なポイントです。乗り心地を良くしたいけれど、RSらしさまで薄めたくない人には、参考になる組み合わせだと思います。

SEV装着後の印象は高速巡行で確かめやすかった

SEVについては、感じ方に個人差があると思います。ですので、ここでは絶対に変わるという言い方はしません。ただ、今回の自分のフィットRSでは、高速道路を長く走ったときの車体の落ち着きや、運転後の疲れにくさに良い印象がありました。

ピラーリジットやボディオンSは、街中だけでは変化が分かりにくい場面もあります。しかし、高速道路を何時間も走ると、車の動きが安定しているか、細かな疲れが出るかどうかが自然に見えてきます。

今回、本来は車中泊も考えていた距離を日帰りで走れたので、少なくとも自分の体感としては、乗り味の改善はかなり大きかったです。ただし、体感系パーツは感じ方に差があるため、効果を断定しすぎず、自分の車との相性で考えることが大切です。

高速道路ではホンダセンシングとACCが本当に楽だった

長距離ドライブで助かったのが、ホンダセンシングとACCです。高速道路ではクルーズコントロールを使うことで、アクセル操作の負担がかなり減りました。

もちろん、運転の主体はあくまでドライバーです。前方確認や周囲への注意は必要ですが、速度を一定に保ちやすいだけでも疲れ方は変わります。特に98キロ前後で淡々と流す場面では、右足の負担が少なく、気持ちにも余裕が生まれました。

渋滞追従は観光地周辺でありがたさが出る

箱根周辺は、連休中になるとどうしても流れが悪くなる場所があります。今回も目的地の残り3キロ付近からは、観光地らしい混雑を感じました。

こういう場面で、ホンダのACC渋滞追従はかなりありがたい存在です。発進と停止を繰り返す道では、通常の運転よりも気疲れしやすくなります。少し進んで止まる、また少し進む。この繰り返しが、長距離の最後にくると地味にこたえます。

そこをサポートしてくれるだけで、ドライブ全体の疲れ方がかなり違いました。高速燃費やタイヤの乗り心地だけでなく、運転支援の便利さも、日帰りできた理由のひとつだったと感じています。

高速・追い越し・箱根の下りでドライブモードを使い分けた

今回の箱根ドライブでは、フィットRSのドライブモードもかなり意識して使い分けました。長距離の高速道路では、基本的にエコモードを中心に走行。98キロ前後で淡々と巡行する場面では、アクセル操作も穏やかになり、燃費を意識した走りがしやすかったです。

一方で、追い越しが必要な場面ではスポーツモードに切り替えました。エコモードのままでも走れますが、スポーツモードにするとアクセルに対する反応がはっきりして、追い越し時に一気に前へ出やすくなります。無理に踏み続けるというより、必要な場面だけ短く使う感覚がちょうどよかったです。

高速道路はエコモードで燃費を伸ばし、追い越しはスポーツモードで一気に、箱根の下りはパドルシフトで車を操る楽しさを味わえました。

特に箱根のワインディングでは、パドルシフトのありがたさを実感しました。上りでは必要な加速を引き出しやすく、下りではエンジンブレーキを使いながら速度を整えられます。ブレーキだけに頼らず、カーブの手前でスッと減速できるので、車との一体感が増すような感覚がありました。

フィットのドライブモードについては、街乗り・高速道路・山道で使い方が変わります。詳しくは、フィットのドライブモードはどれが正解?燃費・加速・RSの違いまで使い分け完全ガイドでまとめています。今回の箱根ドライブでも、まさにその使い分けが燃費と走りの両方に効いていたと感じました。

エコモードだけでも走れるけれど、RSなら使い分けた方が楽しい

高速道路を淡々と走るだけなら、エコモード中心でも大きな不満はありません。むしろ長距離では、アクセル操作が穏やかになり、燃費を安定させやすい印象があります。

ただ、フィットRSの楽しさを考えると、すべてをエコモードだけで済ませるのは少しもったいないとも感じました。追い越しや山道ではスポーツモード、下りではパドルシフトを使うことで、車を自分で操っている感覚がぐっと増します。

燃費を大きく崩さないようにしながら、必要な場面だけスポーツ性を引き出せる。この使い分けができるところも、フィットRSで長距離ドライブを楽しめる理由のひとつだと思います。

箱根の山道でもスポーツ性は犠牲にならなかった

乗り心地を改善すると、心配になるのがスポーツ性です。タイヤをインチダウンしたことで、フィットRSらしいキビキビ感が薄れるのではないかと気にしていました。

けれど、箱根の山道を走ってみると、その心配は大きくありませんでした。カーブに入るときの反応は自然で、車体が大きく遅れてついてくるような感じもありません。

むしろ、当たりが柔らかくなったぶん、荒れた路面でも気持ちに余裕が出ました。硬すぎる足まわりで跳ねるような感覚が少ないと、結果的に山道でも安心して走れます。

適度な硬さがあるから長距離でも眠くなりにくい

今回の乗り味で良かったのは、柔らかくなりすぎていないことです。フィットRSらしい適度な硬さは残っていて、ハンドルを握っている感覚もぼやけません。

長距離ドライブでは、ただ柔らかいだけの車だと、逆にふわふわして疲れることがあります。その点、今回のフィットRSは、路面の情報が分かりつつ、体に伝わる角が丸くなったような印象でした。

このバランスが良かったからこそ、東北から箱根・芦ノ湖まで走っても、まだ帰れると感じられたのだと思います。

本当は車中泊予定だったのに日帰りできた理由

今回のドライブで自分でも驚いたのは、もともと車中泊を考えていたのに、そのまま日帰りできたことです。距離を考えると無理は禁物ですが、体の疲れ方が想像より少なく、帰り道も大きなつらさを感じませんでした。

理由はひとつではありません。高速燃費が良く、給油への不安が少なかったこと。ACCで運転負担が減ったこと。ADVAN dB V553とSEV装着後の乗り心地が合っていたこと。そして、高速ではエコモード、追い越しではスポーツモード、箱根の下りではパドルシフトという使い分けができたこと。これらが重なって、長距離でも気持ちが折れにくかったのだと思います。

  • 高速道路では98キロ前後の巡行で燃費と安定感のバランスが良かった
  • 高速巡行はエコモード、追い越しはスポーツモードで走りに余裕があった
  • 箱根の下りではパドルシフトで速度を整えやすく、自在に操る感覚があった
  • ADVAN dB V553へのインチダウンで細かな振動の角が丸く感じた
  • SEV装着後は高速巡行時の落ち着きに良い印象があった
  • ホンダセンシングとACC渋滞追従で運転の負担が減った

燃費以上に大きかったのは体に残る疲れの少なさ

燃費24.1km/Lという数字は、もちろん嬉しい結果です。けれど、今回の旅でより印象的だったのは、帰ってきたときの体の重さが思ったほどなかったことでした。

長距離を走ると、肩や腰にじわっと疲れが残ることがあります。特にスポーティな車の場合、楽しい反面、硬さが体に響くことも少なくありません。

でも今回は、適度な硬さがありながら、疲れ方はかなり穏やかでした。これなら、フィットRSでの遠出がもっと楽しくなる。そう素直に感じられる箱根ドライブでした。

実際にホンダ車を乗り継いでいるので、アコード、オデッセイの時よりも、疲れ方が段違い。それは足回りにあると思っています。

フィットRSで箱根まで走って分かったメリットと注意点

今回、東北から箱根・芦ノ湖まで走ってみて、フィットRSは長距離ドライブとの相性がかなり良いと感じました。街中では扱いやすく、高速では安定し、山道ではRSらしい軽快さも楽しめます。

一方で、低速域の段差や荒れた路面では、完全に柔らかい車になったわけではありません。コツコツ感というよりも、あくまで角が丸くなったという表現が近いです。コツコツがトントンに変わり、同乗の妻が何度も寝落ちしていました。(笑)

また、箱根周辺のような観光地では、渋滞によって燃費がじわじわ落ちる場面もあります。高速道路で良い数字が出ていても、最後の数キロで流れが悪くなると、メーター燃費の伸びは鈍くなります。

しかしそこはホンダe:HEVの実力発揮!モーターアシストのおかげで、影響は最小限!ノロノロ運転でも、小燃費&快適です。よき性能を満喫しています。

それでも総合満足度はかなり高い

気になる点はありつつも、今回の満足度はかなり高めです。走りを楽しめて、燃費も24.1km/L。さらに、日帰りできるほど疲れにくかったという結果までついてきました。

フィットRSは、特別な高級車ではありません。けれど、日常の使いやすさと休日の楽しさをちょうどよく両立してくれる車です。今回のような長距離を走ると、その良さがよりはっきり見えてきます。

まとめ|フィットRSは高速燃費も長距離の快適性もかなり優秀だった

今回、フィットRSで東北の自宅から箱根・芦ノ湖まで走り、平均燃費はメーター表示で24.1km/Lでした。高速道路中心とはいえ、箱根のアップダウンや観光地周辺の混雑を含めて考えると、かなり満足できる結果です。

ただ、今回の記事で本当に伝えたいのは燃費の数字だけではありません。ADVAN dB V553の185/60R15へのインチダウン、SEVのピラーリジットやボディオンS、エアバルブキャップを試したあとで走ったことで、長距離での疲れにくさを強く感じました。

フィットRSの長距離ドライブをもっと快適にしたいなら、まずはタイヤ選びやインチダウンの方向性を見直すと、体感しやすい変化につながることがあります。自分の場合は、ADVAN dB V553へインチダウンした体験と、SEVを使った乗り心地改善の体験が、今回の箱根ドライブでの疲れにくさにつながっていたと感じました。

走り方の面では、高速巡行はエコモード、追い越しはスポーツモード、箱根の下りはパドルシフトという使い分けがかなり便利でした。モードごとの違いは、フィットのドライブモードはどれが正解?燃費・加速・RSの違いまで使い分け完全ガイドでも詳しくまとめています。

フィットRSは、乗り心地を整えることでスポーツ性を大きく犠牲にせず、長距離ドライブまで楽しめる車だと実感しました。

自分なりのベストバランスを見つけた感動です!!

もちろん、タイヤやSEVの体感には個人差があります。だからこそ、今回の内容はあくまで自分のフィットRSで、東北から箱根・芦ノ湖まで実際に走って感じた記録です。

フィットRSの高速燃費が気になる人、長距離ドライブで疲れにくくしたい人、インチダウンや乗り心地改善を考えている人にとって、今回の箱根ドライブの体験がひとつの参考になればうれしいです。

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